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  • 髙木 麗

私が病院に行かなかったワケ(理由)。




私は基本的に身体に出ている症状は結果であって、


原因ではないという風に考えていて、


結果にアプローチするよりも、


原因にアプローチする方が根本的な解決に至るだろうと思っています。




こんな風に考えるようになったのは、


30代の頃、難病になったことがきっかけでした。


その時は、今のような考え方ではなく、


病気とは、自身に降りかかる災難であると捉えていました。


だから、原因が私にあるとは微塵も考えず、


なんで私がこんな目にと、ただひたすらその状況を呪っていました。




そして、病気を治すには病院に行かなくてはならないと考えていました。


実際に不自由な身体を押して大学病院に通い、


検査、診察、薬の処方を受けていました。


だけれども、いくらまじめに薬を飲み、病院に通ったところで、


一向に良くなる気配はありません。


それどころか、薬の副作用で顔はまん丸になり、爪には穴があきました。


(ステロイドや抗リウマチ剤など強力な薬を服用していました。)




また、気功、中国整体、オステオパシーなど評判のいい所を聞くと


行ってみたりもしましたが、目に見えるほどの効果はありませんでした。


西洋医学にしても、代替医療にしても、


その時の私の姿勢は病気は人に治してもらうというものでした。






そんな時に出会ったのがジョン・E・サーノ博士の本でした。


サーノ博士はアメリカの教授で、


ある時、身体の構造が痛みにつながるわけではないことを発見します。


全く別の病気の患者のレントゲン写真にヘルニアの症状を発見しますが、


その患者には腰の痛みはありませんでした。


そのことがきっかけとなり、サーノ博士の探求がはじまります。


調べてみると、そのようなケースが多くあり、


結果、心身相関という考えにいきつきます。


心の状態が身体の症状として現れる。


身体的な構造が必ずしも痛みと結びつくわけではない、と。




私にとっては大きな衝撃でした。


だって、当時の私は誰かに治してもらおうとしか思ってませんでしたから。


自分で治せるのかもしれないという可能性にとても驚きました。


そして、同時期に読んでいた森田ゆりさんの本にも


心の傷が身体の症状として現れることがある、


という一文があり、


この時、私はこれを真実として受け入れました。




なぜなら、当時の私は心の傷を抱えていたからです。


そして、自分の心の傷と対面し、紐解き、癒していく時間を送ります。


心と身体はつながっているということを自覚しただけでも、


症状は改善していきました。


自分と向き合うことで症状は出なくなり、やがて普通の暮らしに戻ることができました。









それ以来、私は病院に行くことをやめ、


自分自身と向き合うことを選択しています。




今回もそうでした。


今回はかつて難病だった頃よりも症状は重く、期間も長く、


良くなったり悪化したりを繰り返すという初めてのサイクルを送りました。



それでも、私はやはり、自分と向き合うことを選択しました。


どういうわけか、この選択には一切の迷いがありません。


病院に答えはないということを私は心の底からわかっているみたいです。




全ての答えは私の中にある。




今回もそれを実感した体験となりました。


では、この療養生活で私が何を受け取ったのか、


それはまた今度、書いてみたいと思います。








私が読んだ本


ジョン・E・サーノ博士著


心はなぜ腰痛を選ぶのか―サーノ博士の心身症治療プログラム


サーノ博士のヒーリング・バックペイン: 腰痛・肩こりの原因と治療




長谷川 淳史著


腰痛は“怒り”である―痛みと心の不思議な関係




森田ゆり著

癒しのエンパワメント―性虐待からの回復ガイド


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